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20080703

未来ばかり見ていた

僕たちは
「幸せになろう」
そう、幾度となく繰り返した


今、過ごしている時の価値を
見捨てるように
見えない未来ばかりを見据えていた
遥か遠くの明日を夢見た

幸せな今を欲張りたかった
触れ合う温もりを独占したかった

「悲しみは分け合おう」
そんな風に
「一人じゃないよ」
洗脳するよう繰り返し

そう
約束だけが「真実」なんだと
勘違いしていた


あぁ、未来だなんて
どうでもよかった
二人でいられたら
ただそれだけでよかったのに― ・ ・ ・



この唄の、もうひとつのバージョンは、次回・・・・

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