日日是好日 (旧/花鳥風月)

昨日も今日も、そして明日も明後日も

泣いた分だけ強くなれるとか、傷付いた数だけ優しくなれるとか救いの言葉は数えきれないほど読んだし「明日」生きるために必要なことは全部やった。確かに私は生きているし、これから先も死にたいだなんて思わない。心のどこかで死ぬより怖いことはないと、ちゃんと、分かってる。それでも言ってしまいたくなるほど救われない、今日がある。変わらない明日に、絶望する今日がある。同じことの繰り返し。日々、繰り返す。どうにもで...

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葛藤

大黒摩季さんが情熱大陸で言った「元々産めないかもしれないという私と結婚してくれて、それでもいいっていう状態で。私にとって命の恩人みたいな存在。その人に私が何かあげられるか。プレゼントしたかった。1%にかけたかった。1番欲しかったものを…。私を選ぶために捨ててしまったものを拾いたかった」言葉が、痛みが、重なる。与えてあげらあれなかった悲しみと罪悪感に胸が押しつぶされそうになる。これから先、どうやって...

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心がけていること

楽しそうに毎日を送る事、辛いニュースや事件や事故はあるけれど、基本的には笑って毎日を過ごす事重ねてきた過去、生い立ちを人にベラベラ話さない事何事もなかったかのように当たり前に、繰り返し、毎日を暮して行くこと。それは、私が決めたことで、思っているより難しくない。誰にだって、消してしまいたい過去はあると思うし、誰にだって、恋い焦がれる人がいる。誰にだって、いなくなってしまった人や時間に打ちひしがれ、涙...

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神様なんていない

何年もヘドロの中を這いずり回って、ようやく出口見つけて這い出たものの、パックリ抉れた傷が残った。それでも傷口と向き合いながら、なんとか暮らして、ようやく薬がなくても大丈夫になってきたのに、私の大事なものに囲まれて、ぬくぬくと暮らしてた人の写真を見つけたわ。人のものは盗んじゃいけないのよ。それは、私が大切にしてたもの。蔑ろにしたこともなければ手放すつもりもなかったわ。道理を外れた人間が、盗んだものに...

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幼少期

子供の頃って、どんなだった?楽しかった?両親は?どんなところへ行って、何を見て、何を得た?蝉の鳴く今、このとき、あの頃を振り返ったら、どんな気持ち?サンタクロースも御伽噺も、何ひとつ信じない、子供だった。可愛くなくて、いつも何かを諦めていた。愛されたい幼き心に、寄り添ったのはテレビと漫画。どこにも行けず、何も見えず、何も得られなかった。早く大人になりたかった。蝉が鳴いて、入道雲が空を覆い、夕立に空...

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