叫びすぎて潰れた声は
かすれてもなお君を呼ぶ
泣いて擦って傷んだ目でも
まだ君の姿を探している
この先、僕は
どれだけ強くなれるだろう
この痛みと、これから
幾月、向き合えるだろう
今は、ただ
壊れた身体で君を呼ぶばかり
叫びすぎて潰れた声は
かすれてもなお君を呼ぶ
泣いて擦って傷んだ目でも
まだ君の姿を探している
この先、僕は
どれだけ強くなれるだろう
この痛みと、これから
幾月、向き合えるだろう
今は、ただ
壊れた身体で君を呼ぶばかり
抱かれるために生きていた
抱かれたくて、生きていた
会いたい夜ではなく
会ってくれる夜を待って
深夜の月を、いつも見上げた
街は静寂の中、冷たい目で
月は呆れて嘲笑う
それでも
愛しさの海に溺れた私が
器用に生きれるはずもなく
今日も抱かれる夜を待つ
二度と、二度と君に逢えないけれど
「君がいないと死にたくなる」
なんて言えない
食べて笑って誰かに寄り添う
それは簡単な日常だけれど
「君に殺されるのなら構わない」
という限界の淵で生きている
想っているより、世界は綺麗だ
汚れてるように見えるのは
この目が汚れているせいだ
静寂が呼ぶ夜風に触れて、君を失う事実に泣く